誰かに褒めてもらうって
大事なことだと思うんです
褒めてもらうことは
ずっと嬉しさとして
残るもの
それを誰が言ってくれたとしても
ずっと残るもの
だからカットをする時
あなたの髪を誰かが褒めてくれることを
意識し考えています
もちろんあなたが喜んでくれたことが
大前提の話ですが
顔は鏡の前で見えるもの
髪は鏡の前で見えるもの
顔は変わらないもの
髪は変わるもの
だから私は美容師を選びました
誰かに
『いいね!その髪!』
あなたにその声を届けるために
ハサミをずっと握り締めます